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九龍ジョー『メモリースティック』※古本
¥880
ポップカルチャーと社会をつなぐやり方。
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木村元『音楽のような本がつくりたい』※新本
¥2,420
SOLD OUT
400冊以上の音楽書籍をつくりながら考えた音楽と本、ことばと社会、仕事と哲学の関係。
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保坂和志『猫がこなくなった』※新本
¥1,870
ささやかな命の輝きを刻む小説集。 命において死は生きるのと平行して在りつづける。
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西村曜『コンビニに生まれかわってしまっても』※新本
¥1,870
コンビニに生まれかわってしまってもクセ毛で俺と気づいてほしい
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笹川諒『水の聖歌隊』※新本
¥1,870
暗がりで出会った僕らなのだからきみのいない世界はきっとない
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石井妙子『魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣』※新本
¥2,090
SOLD OUT
伝説のフォトジャーナリスト最後の3年間。20歳の時、51歳のフォトジャーナリスト、ユージン・スミスと出会ったアイリーン・美緒子・スプレイグ。 二人は、チッソの工場排水が引き起こす未曾有の公害に苦しむ水俣を目指した――。取材開始から十年。近代化の傷と、再生を勝ち取った魂の闘いに迫る大河ノンフィクション。
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島楓果『すべてのものは優しさをもつ』※新本
¥1,870
ナナロク社の「第一回あたらしい短歌選考会」から産まれた歌集。
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森口ぽるぽ『インロック』※新本
¥1,870
ナナロク社の「第一回あたらしい短歌選考会」から産まれた歌集。
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山本善行 撰『上林暁 傑作小説集 星を蒔いた街』※新本
¥2,420
SOLD OUT
「僕はこの街の灯を見ていると涙がでるよ。」 私を、妻を、市井の人々を、透徹な目で見つめ続けた作家の、美しい軌跡。
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早田リツ子『第一藝文社をさがして』※新本
¥2,750
戦前、伊丹万作、今村太平、杉山平一らの本を刊行した、たったひとりの出版社「第一藝文社」。 その知られざる軌跡を描く。
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曾根博義『私の文学渉猟』※新本
¥2,530
近代文学研究者であり、古書蒐集家であった曾根博義の本と文学にまつわる文章48本を精撰。
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詩:サヘル・ローズ/写真:安田菜津記『あなたと、わたし』※古本
¥1,100
女優、タレントとして活躍の場を広げるサヘル・ローズとフォトジャーナリストとして精力的な活動を続ける安田菜津紀による写真詩集。 悩んでもいい。泣いてもいい。ときには立ち止まってもいい。それでもきっとあなたにしかできないことがあるから。二人の紡ぎ出す世界が「あなた」と「わたし」を優しく包み込み、一歩踏み出す勇気をそっと後押ししてくれる。
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イルメリン・サンドマン=リリウス 作/木村由利子 訳『 ムッドレのくびかざり』※古本
¥550
「ひみつのお庭」から始まる1960年代の北欧ファンタジー。
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松原始『カラス屋の双眼鏡』※古本
¥330
SOLD OUT
すべての生き物への親しみをこめてユーモアいっぱいに語る、自然科学の身近なおはなし。
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松原始『カラスの教科書』※古本
¥330
SOLD OUT
日々、カラスを追いかける気鋭の動物行動学者がこの愛すべき存在に迫る、目からウロコのカラスの入門書。
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越川求『戦後日本における地域教育計画論の研究』※古本
¥4,950
矢口新の構想と実践
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南部敏明『私の学童集団疎開 小学校三年生の体験した戦争』※古本
¥330
SOLD OUT
二度と子どもたちに「疎開」をさせてはならない!原発事故に触発された戦時下疎開派が問う大人たちの責任。
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桐野夏生『日没』※古本
¥660
SOLD OUT
「表現の不自由」の近未来を描いた作品。
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高樹のぶ子『小説伊勢物語 業平』※古本
¥880
SOLD OUT
歌物語の伊勢物語を小説化。
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佐々木ののか『わたしと服』※新本
¥715
SOLD OUT
「私がまだ言葉を持たなかった頃、服こそが私の言葉だった」 切実に迷い、切実に進む。 切実な言葉で綴られたエッセイ。
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上田信治『成分表』※新本
¥1,760
SOLD OUT
『あたしンち』の共作者にして俳人、漫画家のオットでもある著者の日常と思索。
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櫻井朋子『ねむりたりない』※新本
¥1,870
母さんの自作だったと後に知るお伽話で燃えていた町 くるぶしは小さな果実 夕闇に熟れゆくきみを起こせずにいる あの女も使ったかなぁ出汁巻のうずに差し込む基礎体温計 一歩ずつ脱ぎ捨てていくサンダルのごときクリップ海に焦がれて 枯れるのも咲くのも花の意志ならばわたしの体はだれの福音
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初田哲男/大隅良典 他『「役に立たない」研究の未来』※新本
¥1,650
いつの時代も、研究者は未知に挑み、人類の発展に貢献してきた。 誰も解明していない謎を追う人。 社会課題の解決に努める人。 いつ、何の役に立つかがわからなくても、 未来へより多くのものを託そうとする人。 彼らの人生をかけた挑戦の積み重ねの先に、今の私たちの生活がある。 そして、その原点にはいつだって飽くなき知的好奇心があった。
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松本智秋『旅をひとさじ てくてくラーハ日記』※新本
¥1,980
SOLD OUT
アラビア後には、「労働」「遊ぶ」 このふたつの時間に収まらない 第3の時間を意味する 「ラーハ」ということばがあります。