-
田中美穂『亀のひみつ』※新本
¥1,760
『苔とあるく』シリーズ第2弾! えっ! カメ! ? 蟲文庫店主によるまったく新しい亀のエッセイ! 著者が飼っている亀のサヨちゃんの、不思議でかわいい行動を中心に、 知られざる生態、種類、飼い方をたっぷり紹介した一冊。 亀好きはもちろん、興味がない人もその不思議さに魅了され「亀のような生き方」がしたくなる!
-
石城謙吉『たぬきの冬 ー北の森に生きる動物たち』
¥2,640
〝理屈抜きで動物好き〟の博士が暮らす不思議の森には、発見の驚きと喜び、笑いと涙があふれている――。 抜け目ないやつ、駄目なやつ、可愛らしいやつ、凄いやつ。キタキツネ、エゾタヌキ、ヒグマ、イタチやカワウソ。カッコウ、キツツキ、カケスにモズにクロツグミ……。 北海道の山野を舞台に、多彩な動物が主役を演じる14の物語。 生態、変異、適応、すみ分け、種間競争、絶滅と保護。生きものと自然環境、拡大する人間社会が織りなす世界の多面性と奥深さを、明快でユーモアあふれる筆致で描く。科学者の観察眼と探究心、動物たちへの愛情と温かいまなざしが心に響く、珠玉のエッセイ集。 〈名著『イワナの謎を追う』(岩波新書)の著者による幻のデビュー作を復刊〉
-
内澤旬子『カヨと私』※新本
¥2,200
小豆島でヤギと暮らす──どっちが飼い主?!でもそれでいいの。だって私もヤギになって、一緒に美味しい草を食べて、頭突きしあって、日向ぼっこして暮らしたいんだもん。 ヤギと私の交遊記。イラスト多数収録。
-
苅谷夏子『タカシ 大丈夫な猫』※新本
¥1,650
夕ぐれの道を駆けていった猫は、左側の足二本しかなかった。堂々とした姿に惹きつけられたわたしは、飼い主のケイコさんに会いに行き、タカシを知る。生後3か月での交通事故、大手術。 そして、立つ、走る、木登りに、恋も狩りも! 二本足の猫と見守る人びとを追う、勇気と愛情のノンフィクション。 イラスト・小泉さよ
-
高野光太郎『ウォンバットのうんちはなぜ、四角いのか?』
¥1,760
本邦初! オーストラリアにすむ、可愛すぎる謎のモフモフ動物「ウォンバット」の秘密と魅力を、日本で一番詳しい研究者が徹底紹介! 足:速い!時速40㎞で走る。 お尻:めっちゃ硬い。これで肉食獣を撃退! 魅力:とにかく可愛い。 ある日は泥んこになりながらウォンバットを追いかけ、またある日は複数のウォンバットを一度に抱っこし、そしてある日は病気に罹ったウォンバットを治療する。 高校卒業後、すぐにオーストラリアの大自然へ旅立った「ウォンバットまみれ」の日々を過ごす著者とともに森や草原を探索する「紙上フィールドワーク」!
-
松原始『カラス屋の双眼鏡』※古本
¥330
SOLD OUT
すべての生き物への親しみをこめてユーモアいっぱいに語る、自然科学の身近なおはなし。
-
松原始『カラスの教科書』※古本
¥330
SOLD OUT
日々、カラスを追いかける気鋭の動物行動学者がこの愛すべき存在に迫る、目からウロコのカラスの入門書。
-
苅谷夏子『フクロウが来た ぽーのいる暮らし』※古本
¥770