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神長恒一/ぺぺ長谷川『だめ連の資本主義よりたのしく生きる』※新本※サイン入
¥2,860
「だめ連の資本主義よりたのしく生きる」 神長恒一 / ペペ長谷川 生産性というモノサシから距離をおく。 路上で交流しまくる。 資本主義よりたのしく生きるヒントが詰まった一冊。 #神長恒一 #ペペ長谷川 #本 #社会/社会・福祉 #オルタナティブ #だめ連 #だめライフ
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塩見直紀『半農半X的 これからの生き方キーワード AtoZ』※新本
¥1,540
これまで約30年「半農半Xという生き方」を発信し続けてきた著者が提案する、地域で創造的に生きるためのキーワード26(1人1研究所、農×旅=農家民宿、FEC自給圏+αなど)。 古典的編集手法「AtoZ」は、誰でも簡単に使え、扱うテーマの本質をほぼ表現できる、便利なツール。これを使うと自己探求だけでなく、教育分野、まちづくりや地方創生など、一人ひとりの多様なX(=生き方・働き方)のアイデアが生まれてきます。 あなたも著者と一緒に、AtoZの26のキーワードから「これからの生き方」を見つけてみませんか。
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『新潟銭湯ずかん2 県内版』※新本
¥800
タイル好きの著者が作った可愛らしいZINEの第二弾。 レトロで可愛らしいタイルに着目して、新潟県内の銭湯を紹介しています。 10枚の「鏡広告シール」のおまけ付き。
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『新潟銭湯ずかん』※新本
¥500
SOLD OUT
タイル好きの著者が、タイルに着目して新潟市内の銭湯を紹介したZINE。 レトロな感じも、とても可愛らしい。
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笹倉尚子•荒井久美子『サブカルチャーのこころーオタクなカウンセラーがまじめに語ってみた』※新本
¥2,420
心理カウンセラーとともに、漫画・アニメ・ゲーム・映画・アイドル・ファッション・インターネット・ボードゲームなどの現代日本のサブカルチャーをめぐって、そこに潜むこころ、好きになる人のこころを味わいます。 ――①みんながハマるのはなぜ?/②長く楽しまれているのはなぜ?/③憧れ応援するのはなぜ?/④創り表現するのはなぜ?/⑤仲間と集まるのはなぜ?―― この本では、これら五つの“ワケ”を読み解き、社会や時代のこころ模様に光をあてます。わたしたちの“好き”の謎にせまる33テーマ×264キーワード。
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中島らも/ミスター・ヒト『クマと闘ったヒト』※古本
¥770
118本缶ビールを飲んだ大巨人A.ザ・ジャイアント、うわさの最強男A.カレリンなど、伝説のレスラー、ミスター・ヒトが中島らもと出会い、プロレスの裏の裏までしゃべり倒す。 状態:カバーに若干の折れあり
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ローレンス・C・スミス/藤崎百合 訳『川と人類の文明史』※新本
¥3,520
その力は、どんな道路よりも、どんなテクノロジーよりも、どんな政治指導者よりも、私たちの文明を形づくってきた――。 河川がまったくなければ、世界は私たちにとって認識しがたい姿となっていただろう ……私たちの定住パターンはまったく違う形で進化し、農地や村がオアシスや海岸線にしがみつくような形になっていただろう。 戦争も違った形で進行し、国の境界線も今とは違うものとなっただろう。 今あるもっとも有名な都市はいずれも存在しなかっただろう。 今日の人類のあり方を決定づけている、世界的な人の移動や貿易も、生まれることはなかったかもしれない。 (本書より) 人類の暮らしを規定してきた河川の「見えない力」を浮き彫りにする刺激的な文明論!
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ヘレン・S・ペリー/阿部大輝 訳『ヒッピーのはじまり』※新本
¥2,970
本当はヒッピーに憧れているすべての人へ はじまりの地で、はじまりの時からフラワー・チルドレンに混じり、観察を続けた女性人類学者による鮮烈な記録。
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高村友也『自作の小屋で暮らそう ーBライフの愉しみ』
¥858
誰にも文句を言われず好きなだけ寝ていられる。時間を気にせず好きなことができる。10万円で小屋を作ってベーシックに暮らす(Bライフ)までの試行錯誤。雑木林に土地を買い、手工具で小屋を建て、水や電気、トイレ等の生活設備を整える。地元の人の反応や野生動物との出会いも。文庫化にあたり薪ストーブの楽しみについても追記。小屋ブームの一端を担った本。
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高村友也『スモールハウス ー3坪で手に入れるシンプルで自由な生き方』※新本
¥858
SOLD OUT
家が小さければ……「物に縛られず身軽になれる。」「ローンや高い家賃に縛られず、生き方を選べる。」「過剰な消費社会から距離を置ける。」「環境負荷が少ない。」「独りの時間を大切にできる。」アメリカ、オーストラリア在住の6人のスモールハウスを例に、経済的にも精神的にも自由になれる「小さな暮らし」の魅力を伝える。
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小野和哉/かとうちあき『今日も盆踊り』※新本
¥1,760
ミニコミ『恋と童貞』『野宿野郎』編集長、日本全国をおどり歩く。 秘境、奇祭、復活踊りに現代音頭、みんなたのしい盆踊り! 人見知り男子とリズム感不安な野宿女子が、なぜかはまった盆踊り。各地の盆踊りの輪に入り、踊り好きの先達やあたらしく踊りをつくる人たちの話を聞き、地域や風土、歴史や文化を知り、ますますその魅力のとりこになっていくー 読めばもっと知りたくなる、そしてきっと踊りたくなる1冊です。
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マリヲ『世の人 暮らし02』※新本
¥1,870
暮らしレーベル 第2弾。 「なんでか泣けるな」 「大切なことが書かれ過ぎている」 「彼の文章読むと、ルー・リードが聴きたくなる。ディープだけど、まろやか」 「本当にまいった。口から心が飛び出すかと思った」 「読むたびに心臓がドキドキする」 web連載時から話題沸騰。大阪淡路在住のラッパー・マリヲによる、這いずり回る日々の記録
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編・木村衣有子『底にタッチするまでが私の時間』※新本
¥1,760
新宿にあるカフェベルクが発行しているフリーペーパー『ベルク通信』を編集した本。
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田村景子『希望の怪物ー 現代サブカルと「生きづらさ」のイメージ』※新本
¥1,980
さまざまな怪物たちが、今、フィクションの世界を跋扈している。 人につくられた巨大な破壊神、人間ならざるものと人間との融合、DNA操作をされた特異な身体から、吸血鬼、ゾンビ、殺人鬼、そして人間を侵し社会を侵す疫病神まで。 なぜわたしたちは、かくまでに怪物に魅せられるのか。 正体不明の怪物は、人間にあたえる恐怖によって日常を揺るがし、あたりまえの日常に破滅的な危機がせまるのを知らせる異様な警告者である。 例えば、地震や津波を怪物にみたてることで災厄を意識化させたように。 例えば、疫病の流行に先んじてあらわれる怪物が、疫病を可視化し、衛生状態の改善をうながすように。 例えば、統治を脅かす怪物が、権勢によって滅亡に追いこまれた人々の存在を忘れさせないように。 社会の大変容にわずかに先立ち、または社会の大変容とともに、フィクショナルな怪物たちはくりかえし登場してきた。 本書は、バブル狂乱の1980年代から、1990年代のポスト冷戦の混乱をくぐり、新しい戦争が世界中に広がった2000年代、3月11日の破局からはじまる2010年代、そしてコロナ禍と侵略戦争の現在まで――、この40年間たえまなく、きわめて特異で魅力的な怪物を輩出してきたサブカルチャーにおける怪物たちの表象を考察する。 マンガ・アニメ・ライトノベルなどに描かれた怪物たちは、いかに跳梁し、なにを警告し、その先にいかなる希望を見いだそうとしたのか。それは、世界に変化を求めつづける希望の怪物たちと、「生きづらさ」に苦しみ、なお生きようとするわたしたちとの、かすかで不断な共闘の記録である。
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世田谷ピンポンズ『S・N ・S ・ N ・ S 』※カセットテープ
¥1,320
5月にデジタル配信リリースした『S・N・S・N・S』をカセットでリリース。 B面の最後に新曲「明星珈琲館」をボーナストラックとして収録した完全版です。 収録曲 A面 1.自粛 2.SHIN KOIWA 3.さよならを言うがいい 4.歌手 5.一日 B面 1.小さな丸いくぼみ 2.S.N.S.N.S 3.黄昏 4.明星珈琲館(ボーナストラック)
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山中俊治『誰でもデザイン』※新本
¥2,090
みんなのためのデザインから、一人ひとりのためのデザインへ。 偶然の出会いを大切に、隣の人の脳みそも借りて。 スケッチして、観察して、アイデアを伝え合う。 Suicaの改札機、美しい義足。 人間と新しい技術の関係を考えつづけてきたデザイナーが中高生に語る、 物づくりの根幹とこれから。 「才能とは無関係。誰もが身につけられる方法を話します」 ・ささやかでも、誰かを確実にハッピーに ・まわりのものをよく見る(本当に見てる?) ・言語としてのスケッチは確実に上達する ・楕円が描ければ、人工物も、自然物もなんでも描ける! ・ものを作るために、作り方を発明する ・「誰も見たことがないもの」を描く ・アイデアが生まれる瞬間に触れる ・「うまくいかなさ」をいくつも発見する ・ウケなくてもくさっちゃダメ ・「ひとりのため」のデザインが未来を開く 人間がなにかを作ることの意味を、作りながら手で考える。 本書で、一緒に手を動かしながら、体感してみてください。
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松井健『民藝の機微―美の生まれるところ』※バーゲンブック※新本
¥1,320
SOLD OUT
柳宗悦が見たものとは・・・。 柳宗悦が論じた美しい者たちとは・・・。 柳宗悦と作り手の濱田庄司・河井寛次郎・芹沢銈介・棟方志功 たちが交わした言動や個別の実践を取り上げ、民藝における 「美」というデリケートな奥義を解き明かしていきます。 前著『民藝の擁護』(里文出版)をより深く、より広く《柳宗悦の民藝》 の本質と核心へと迫ります! 定価:2500円+税
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増淵敏之『伝説の「サロン」はいかにして生まれたのか ―コミュニティという「文化装置」』※バーゲンブック※新本
¥880
SOLD OUT
なぜ、ある時代、ある場所に、世紀の天才たちは集うのか? 漫画の歴史を生んだトキワ荘、大泉サロン、ネットワークを築いたポプコン、PFF、クリエイターがオフィスを連ねたセントラルアパート、文化人のたまり場となった音楽喫茶……。 日本のカルチャーを創り上げた「場」の磁力とは、なんだったのか? 集住、同好の士、上京行動、ローカル・ネットワーク、セレンディピティ……。 伝説となったサロンから、現代のコワーキングスぺースやオンラインサロンまで、 ポップ・カルチャーを通して解き明かすクリエイティブ・コミュニティ論。 定価:1700+税
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巖谷國士 他『澁澤龍彦の記憶』※新本※バーゲンブック
¥1,430
没後30年を記念して開催された「連続講演」から生まれたエッセイ集。記憶から甦る澁澤さんの生きた姿がわかるとっておきの一冊。 ※定価2600+税
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田中元子『1階革命』※新本
¥1,980
1階が変われば、まちが変わる、ひとが変わる、世界が変わる! 1階づくりはまちづくり! 大好評だった『マイパブリックとグランドレベル』から5年、グランドレベル(1階)からはじまる、まちづくり革命の物語、完結編。 日本初の私設公民館「喫茶ランドリー」は、いまや地域活性化・再生、コミュニティデザインのアイコンのひとつとなった。 その成功の秘密は、ハード/ソフト/コミュニケーションという3要素のデザイン手法にある! カフェや各種公共/商業施設など人が集うパブリックスペースのプロデュース事例、まちのさまざまな場所にベンチを設置するJAPAN/TOKYO BENCH PROJECT、さらには今注目されるウォーカブルシティについてまで、グランドレベル(1階)を活性化するヒントとアイデアが満載。まさに革命的な、まちづくりの新バイブル。
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オオヤミノル『喫茶店のディスクール』※新本
¥1,870
SOLD OUT
われわれは一体誰と契約をしているのか? SNSとグルメサイト、クラウドファンディングと ポイントカードに骨抜きにされた 消費者万能の暗黒時代に模索する「いい店」の条件。 自身の迷走を振り返りつつ、犬の目線で語る、経済、仕事、メディアにコミュニティ。 金言だらけの与太話再び。
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ロアンヌ・ファン・フォーシュト『さよなら肉食──いま、ビーガンを選ぶ理由』※新本
¥2,420
SOLD OUT
旧来の経済モデルと生活習慣が機能不全に陥った今、求められる新しい「食の物語」とは? 人口増・気候変動・環境汚染に歯止めをかける “ビーガニズム” の合理性と未来を解き明かすオランダ発の注目ノンフィクション。
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佐藤友則/島田潤一郎『本屋で待つ』※新本
¥1,760
町の人たちがなんでも相談にくる山間の本屋、「ウィー東城店」。地域の小売店の可能性と、そこで成長する若者たちの姿を描く。
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椋本湧也『書簡集 それでも変わらないもの』※新本
¥2,200
SOLD OUT
世界22ヵ国で暮らす30名の日本人(20-30代)が手紙に綴る、コロナ時代の生活をめぐる書簡集。 ヘルシンキのデザイナーからケープタウンの庭師、デリーの外交官からチリのお母さんまで。 変わりゆく時代の中で彼らが感じてきたことを、「今この本を手に取っているあなた」に向けて、それぞれの場所から自由に綴ってもらいました。