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目黒雅也『西荻さんぽ』※新本
¥2,200
SOLD OUT
ランチするなら、ハシゴするなら、骨董買うなら、本屋へ行くなら…… “ニシオギ” という手がありますよ。 吉祥寺の隣でにぎわう素敵な小道の光る街・西荻。 西荻生まれの著者が綴る偏愛イラストエッセイ。
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『みんなの立石物語 1』※新本
¥770
再開発が進む街「立石」。 立石らしさを探しながら、残していく。 立石に暮らす人々にインタビューして、それぞれの想いが綴られた冊子。 ●鳥房 ●おおやま手芸店 ●しらかわ ●木村屋豆腐店
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『カワズ 第1号 ~本が紡ぎ出す繋がり~』※新本
¥1,000
サステナブルな生き方とコミュニティ」をテーマに、自由な発想で今までとは違った生き方や繋がりを作り出そうとしている人たちを応援するための雑誌。
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高村友也『自作の小屋で暮らそう ーBライフの愉しみ』
¥858
誰にも文句を言われず好きなだけ寝ていられる。時間を気にせず好きなことができる。10万円で小屋を作ってベーシックに暮らす(Bライフ)までの試行錯誤。雑木林に土地を買い、手工具で小屋を建て、水や電気、トイレ等の生活設備を整える。地元の人の反応や野生動物との出会いも。文庫化にあたり薪ストーブの楽しみについても追記。小屋ブームの一端を担った本。
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高村友也『スモールハウス ー3坪で手に入れるシンプルで自由な生き方』※新本
¥858
SOLD OUT
家が小さければ……「物に縛られず身軽になれる。」「ローンや高い家賃に縛られず、生き方を選べる。」「過剰な消費社会から距離を置ける。」「環境負荷が少ない。」「独りの時間を大切にできる。」アメリカ、オーストラリア在住の6人のスモールハウスを例に、経済的にも精神的にも自由になれる「小さな暮らし」の魅力を伝える。
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ミュリエル・ジョリヴェ/鳥取絹子 訳『日本最後のシャーマンたち』※新本
¥2,420
東北、北海道、沖縄、そして東京――。 半世紀にわたって日本に暮らすベルギー生まれの日本学者が、さまざまな文化的背景を背負ったシャーマンたちを訪ね歩き、その肉声を多数採録した貴重なドキュメント。 不可思議な世界との交流をやわらかな筆致でつづったユニークな一冊!
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田中元子『1階革命』※新本
¥1,980
1階が変われば、まちが変わる、ひとが変わる、世界が変わる! 1階づくりはまちづくり! 大好評だった『マイパブリックとグランドレベル』から5年、グランドレベル(1階)からはじまる、まちづくり革命の物語、完結編。 日本初の私設公民館「喫茶ランドリー」は、いまや地域活性化・再生、コミュニティデザインのアイコンのひとつとなった。 その成功の秘密は、ハード/ソフト/コミュニケーションという3要素のデザイン手法にある! カフェや各種公共/商業施設など人が集うパブリックスペースのプロデュース事例、まちのさまざまな場所にベンチを設置するJAPAN/TOKYO BENCH PROJECT、さらには今注目されるウォーカブルシティについてまで、グランドレベル(1階)を活性化するヒントとアイデアが満載。まさに革命的な、まちづくりの新バイブル。
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藤本穣彦『まちづくりの思考力 ー暮らし方が変わればまちが変わる』※新本
¥2,530
SOLD OUT
海はだれのものか、浜辺はだれのものか、魚はだれのものか。 次の世代に暮らし方を手渡すために 足で見つけ、頭で考えて、行動しよう。 そうすれば、きっとまちはよくなる! まちづくりに関心のある学生におすすめしたい一冊。
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佐藤友則/島田潤一郎『本屋で待つ』※新本
¥1,760
町の人たちがなんでも相談にくる山間の本屋、「ウィー東城店」。地域の小売店の可能性と、そこで成長する若者たちの姿を描く。
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吹田良平『GREEN Neighborhood グリーンネイバーフッド 増補改訂版』※新本
¥2,420
SOLD OUT
ポートランドに見るアルチザンエコノミーという新しい資本主義のかたち 日本におけるポートランドブームの火付け役、街づくり・コミュニティづくりのバイブルとして長年愛読されてきた「グリーンネイバーフッド」が、発売10年を経て増補改定版となってカムバック。 パンデミックを体験し、今世界中で新しい働き方やライフスタイルが模索されている。これまで都市の特徴であった、「近接性・高密性・革新性」が封じられた今、都市はいかにイノベーションを創発し、経済のダイナミズムを起こしていくのか、いけるのか。そんな時、かねてよりポートランドが実践してきた「20分生活圏」や「起業都市 -挑戦するものに開かれた街」の取り組みは、まるで、現状を先見していたかのように参考となる。 そこでは、テレワーク時代を見越したように、「ワークとライフ」が融合し、都市一極集中に頼らない分散型の街づくり、暮らし方が実践されている。 新たなニューノーマルを見つけるまで、まだしばらく思考錯誤が続くであろう我々にとって、ワークスタイル、ライフスタイル、街づくり、産業・経済振興策等、数多くのヒントが含まれているポートランドから、我々が学べることは多い。 ポートランドを通して、これからの日本の生き方、街のあり方を深く考察しニューノーマルを見つけることを加速させる一冊。
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荒昌史『ネイバーフッドデザイン――まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』※新本
¥2,640
SOLD OUT
「ゆるやかなつながり」がまちの未来を変えていく 近くに暮らす人たちの関係性を育むことで、まちの課題を解決する。 都市部におけるコミュニティ開発の新たな思想とメソッドを、実践例を交えて紹介。 まちづくりや都市開発、エリアマネジメント、団地再生に携わる人はもちろん、 自治会や商店会、マンション管理組合の関係者、そして自分の住むまちを良くしたいすべての人のための一冊。
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内山節『ローカリズム原論 ー新しい共同体をデザインする』※新本
¥1,980
地域とは何か、コミュニティ、共同体とは何か、これからの社会のかたちをどこに求めるべきなのか、そしてその背景にはどんな哲学、思想をつくりだす必要があるのか。 それは震災後の復興を考えていく作業でもあり、同時に、いきづまった現代社会をいかに変えていったらよいのかについての考察。
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内山節『新しい共同体の思想とは』※新本
¥1,320
近代ヨーロッパの文明思想は結局、国境やおカネといった虚構に支配された今日の世界をつくり出した。 実体のある、結び合って暮らす共同体的世界をとりもどすにはどうすればよいのか。 その手がかりは、日本の民衆が培ってきた土着・伝統の思想・文化にあった。自然信仰や仏教思想の展開をわかりやすくひもときながら、転換の時代をともに生きるための思想を構想する。 自然と人間の関係、労働や共同体をめぐる独自の思想を構築してきた哲学者・内山節が、2019年2月に開催された「東北農家の二月セミナー」にて語った新しい思想論。
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三浦展『昭和「娯楽の殿堂」の時代』※新本
¥2,090
都市にはなぜ娯楽があるのか?巨大温泉、大劇場、噴水キャバレー、ボウリング場、総合レジャービル。 街もビルも今までにないものをゼロからつくってしまう。 人々はものすごい勢いで集い、騒ぎ、汗を流し、酒を飲み、笑う。そんなパワフルな昭和の「娯楽」の時代をひもときながら、「娯楽の場」としての都市を考察する。
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三浦展『娯楽する郊外』※新本
¥2,420
SOLD OUT
郊外はかつて娯楽の中心だった。 没個性と言われる住宅地には、調べてみるとそれぞれに古くからの産業や文化の歴史があり、そうした無数の小都市が寄せ集まって、東京の大都市圏は成り立っているのだ。 これからの郊外に必要なものとは何か? 街歩きの達人がひたすら歩いて考えた、まちの個性のつくりかた。
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『石はきれい 石は不思議 ー津軽・石の旅ー』※新本
¥1,430
いったいなぜ津軽半島にこれほどの美しい石が存在するのだろうか。 自然豊かな風景を織り交ぜながら、写真家・中里和人による撮下し写真で、色鮮やかに展開。 また、自然科学、民俗、文学などの視点で綴られるエッセイとともに人と交情する石の世界を巡る。
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野田知佑『今日も友だちがやってきた』※古本
¥1,100
早暁起床。仕掛けたエビ筒を上げに行く。夜が明けて二時間は周囲の山はまだ夜の続きで、ヒグラシの音に包まれている。日照りが続き、川の水は少ない。生温かい川に入ると、ぼくは瞬時に少年時代に戻り、ニヤリとした。 ※状態∶良
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瀬尾夏美『あわいゆくころ ー陸前高田、震災後を生きるー』※新本
¥2,200
東日本大震災で津波の甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市。絵と言葉のアーティスト・瀬尾夏美は、被災後の陸前高田へ移り住み、変わりゆく風景、人びとの感情や語り、自らの気づきを、ツイッターで継続して記録、復興への“あわいの日々”に生まれた言葉を紡いできた。 厳選した七年分のツイート〈歩行録〉と、各年を語り直したエッセイ〈あと語り〉、未来の視点から当時を語る絵物語「みぎわの箱庭」「飛来の眼には」で織り成す、震災後七年間の日記文学。
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岡檀『生き心地の良い町 ーこの自殺率の低さには理由があるー』※新本
¥1,540
SOLD OUT
徳島県南部の太平洋沿いにある小さな町、海部町(かいふちょう)(現海陽町)。 このありふれた田舎町が、全国でも極めて自殺率の低い「自殺“最”希少地域」だった。この町の一体なにが、これほどまでに自殺の発生を抑えているというのだろう。 ゆるやかにつながる、「病」は市に出せ、“幸せ”でなくてもいい、損得勘定を馬鹿にしない、「野暮ラベル」の活用など、生きづらさを取り除いて共存しようとした先人たちの、時代を超えて守り伝えられてきた人生観と処世術が、次々とあぶり出されていく。
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木村真樹『はじめよう、お金の地産地消』※新本
¥1,760
SOLD OUT
子育て、介護、環境… 地域づくりに取り組む人を、みんなで応援する仕組みをつくろう。 「地域のお金を地域で生かす」 わたしの暮らすまちで、 わたしの子や孫がずっと、 暮らしていけるように。
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菊池由貴子『わたしは「ひとり新聞社」 岩手県大槌町で生き、考え、伝える』※新本
¥1,980
二度の心停止と離婚の挫折を抱えた内気な女性が、あの震災をきっかけにゼロから模索したメディアと地域の関係。
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青木海青子『本が語ること、語らせること』※新本
¥1,870
本にたすけられてきた司書が語る、本と図書館と人生のはなし。
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田畑昇悟『「集落の教科書」のつくり方』※新本
¥1,540
移住・定住促進ガイドブックの決定版。
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本屋図鑑編集部 編/得地直美 絵『定本 本屋図鑑』※新本
¥2,200
47都道府県の「町の本屋さん」を紹介。 以前、刊行された『本屋図鑑』に新原稿が追加されています。