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山岡明『ソ連ファンク 共産グルーヴ・ディスクガイド』※新本
¥2,530
ソ連版レア・グルーヴを再評価したディスクガイド!
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飯塚めり『喫茶の効用』※新本
¥1,760
SOLD OUT
これからのあなたを支えてくれる喫茶店を、イラストとエッセイでやわらかく処方します。 この本を持って、あなたも自分自身に喫茶店を処方してみるのはいかが?
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内田樹『コロナ後の世界』※新本
¥1,650
カミュ『ペスト』に描かれた大人の市民像から、国民を無力化する政治までー社会の病毒をえぐり、再生への道筋を示す真の処方箋。
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和田誠『だいありぃ 和田誠の日記1953~1956』※新本
¥3,300
没後発見された日記を手書き文字のまま書籍化。 日々映画と音楽を鑑賞し、似顔絵を描き、友達と語らう青春時代の日記。
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ジェーン・スー『ひとまず上出来』※新本
¥1,595
CREA連載「●●と▲▲と私」に加え、SNSで話題沸騰の推しエッセイ「ラブレター・フロム・ヘル、或いは天国で寝言。」、楽しいお買い物についての書きおろしも収録。 いまの自分の「ちょうどいい」を見つけよう、最新エッセイ集!
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若松英輔『沈黙のちから』※新本
¥1,430
自らの体験に照らしつつ、言葉の向こう側に広がる沈黙の意味に迫るエッセイ集。 かつてないほど言葉が軽んじられる時代に、批評家が問う「沈黙の秘義」。
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寺尾紗穂『天使日記』※新本※サイン本
¥2,420
SOLD OUT
自分の中の子供。目に見えぬもの。聞こえない声。長女が天使に出会った日から始まった、まぼろしのようでいて、確かな日々の記録。
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山内志朗『わからないまま考える』※新本
¥1,980
ラッシュアワーの満員電車にはスピノザが現れ、 強いタバコの香りとガムラン音楽の思い出は荻生徂徠の声を呼ぶ。 世間論は『カラマーゾフの兄弟』の土の香りと交じり合い、『エヴァンゲリオン』はグノーシス主義の末裔としての資質を覗かせる。 時代や地域、学問領域を超えて、セカイや人生のあらゆる一瞬を哲学的にひもとく、縦横無尽の思索の書。
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東畑開人『心はどこへ消えた?』※新本
¥1,650
SOLD OUT
「心とは何か」という直球の問いに迫る、渾身のエッセイ。
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岡本 太郎『ドキドキしちゃう』※古本
¥550
そもそも字と絵の表現は一体のものだった。象形文字のいわれや変遷などをたどらなくとも、無心に楽しんで字を書いていると自然に絵になってしまう―。岡本太郎が遺した“書”を40点収録。
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幡野広志『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』※古本
¥440
SOLD OUT
がんの告知を受けた著者が、自らが取材したがん患者や、患者の関係者たちとの対話を通して見えてきたもの。 最後に選択するという安楽死について。 生きにくさを超えるために、自ら「選びとる」ことの意味を、強くやさしいことばで綴る。 ※裏面カバーに破れあり
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幡野 広志『なんで僕に聞くんだろう。』※古本
¥880
SOLD OUT
ガンになった写真家になぜかみんな、人生相談をした。恋の悩み、病気の悩み、人生の悩み。どんな悩みを抱える人でも、きっと背中を押してもらえる。
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若松英輔『弱さのちから』※新本
¥1,430
弱さを克服し、強くなることが善とされてきたが、それは本当だろうか? 自分と他者の弱さを見つめ、受け入れることから、信頼やつながりを育む真の強さが生まれるのではないか? 現代に鋭い問いを投げかけ続ける批評家が、 危機の時代を生き抜くための叡智を、やさしく語る。
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鷲田清一『生きながらえる術』※新本
¥1,760
多面体としての人間の営みとその様々な相に眼差しを向け織りなされる思索。日常を楽しみ味わいながら生きるための技法を、哲学者が軽やかに、しかも深く語るエッセイ。
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小林エリコ『私たち、まだ人生を1回も生き切っていないのに』※新本
¥1,650
SOLD OUT
どん底を味わった著者が、人生で出会った人たちとの交流を見つめなおし、再生していく過程を描いた渾身のエッセイ。
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安藤泰至 他『見捨てられる〈いのち〉を考える』※新本
¥1,980
安楽死と尊厳死、そして優生思想をめぐって緊迫していく現況に警鐘を鳴らす 2020年7月、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性患者に薬物を投与したとして、 ふたりの医師が嘱託殺人の容疑で逮捕された。 安楽死・尊厳死、そして優生思想をめぐり、先走っていく世論に警鐘を鳴らす。
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鷲田清一『だんまり、つぶやき、語らい じぶんをひらくことば』※新本
¥1,100
SOLD OUT
2020年10月15日、コロナ禍のなか愛知県立一宮高等学校でおこなわれた講演の記録。
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井上理津子『絶滅危惧個人商店 』※新本
¥1,650
SOLD OUT
あなたの町にもきっとある!素晴らしき個人商店を訪ねて。駄菓子屋から銭湯まで、店主たちのヒストリー。
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青木真兵『手づくりのアジール』※新本
¥1,980
注目の在野研究者・移住者・図書館主宰者による土着人類学宣言! あたらしい人文知はここからはじまる。 市場原理主義や、社会に浸透する高度なテクノロジーによる管理化に飲み込まれず、地に足がついたまっとうな生き方をするためには、社会のなかでの「アジール(避難所)」を自分たちの手で確保することが必要ではないか。
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NPO法人ブラフアート『いそがばまわれ ー社会を楽しくするのが 福祉のミッションだろ?ー』※新本
¥1,650
SOLD OUT
「まちをつくるのはだれだ?」 そんな疑問を明らかにすべく、ごく普通のまちの人たちを取材する。 あのオジサン、こんなことしてたのか。あのオネーサン、あんなことしてたのか。 一人一人の日常を丁寧に聞き取ることで、見えてくる私たちの「まちのかたち」。
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阿部直美・阿部了『東京商店夫婦』※新本
¥1,980
東京でさまざまな商売を営む40組の夫婦の“暮らしと商い”を取材、書き下ろしエッセイも収録。 夫婦が商いを共にし、その形がいつしか街の日常風景となっていく。 さまざまなパートナーシップや生活の形が模索されるこの時代に、 40 組の夫婦のリアルな言葉は何かのヒントになるのかもしれません。
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カルロ・ロヴェッリ/冨永星 訳『世界は「関係」でできている』※新本
¥2,200
SOLD OUT
美しくも過激な量子論。 深い洞察と詩情豊かな表現にいろどられ、私たちを"真実"をめぐる旅へといざなう興奮の書!
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沼田和也『牧師、閉鎖病棟に入る。』※新本
¥1,430
SOLD OUT
牧師である著者が、閉鎖病棟に入院することになる。その日々を綴ったエッセイ。 「まとも」って、何だろう?と考える。 「まとも」から外れた事を見えない場所に隔離しないと成立しない「まとも」は、果たして「まとも」なのだろうか?
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モノ・ホーミー『貝がら千話 5』※新本※サイン本
¥1,980
SOLD OUT
毎日、一夜につき一話づつ制作される絵と物語。 第401夜~第500夜。サインを書いて頂きました。